ponohanaのブログ

『ただいま♪ わたし』ここにホッとくつろいで♡ ここからはじめよう🌱

②「わたし」を生きるきっかけになった大天使との出逢い

 

ponohana.hatenablog.com

 

わたしにとって、そもそも居るかいないかも考えたことがない程の存在だった天使。

その、天使を信頼し、意識的に繋がるなんて数年前のわたしからは想像もできません。

「天使」と聞いて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?

天使の事をよく知らなかった頃のわたしは

「小さくてぴよぴよ?と飛んでいる。。」

アニメチックな天使。。

それくらいしか想像できませんでした。

なんだかふわふわとした存在。そんな風にイメージしていました。

そんな私と天使との出逢いは数年前。

周りの事ばかり気にして自分として生きていなかったわたし。

無理をしていることにも気づかず、とうとう動けなくなってしまいました。

そんな時、ふと「ミカエル」という言葉が頭の中に。。

聞き慣れない言葉が気になって仕方なくて調べてみました。

そこで初めて「ミカエル」という大天使がいることを知りました。

それをきっかけにテレビからだったり、インターネットで何かを調べていると

自分が知りたいものとは全く関係のない天使関連のところに繋がったり

子供たちの口から聞かされたり、そんな風にして周りから

「ミカエル」という名前や情報が次々に入ってきました。

 

「これだけ見せられたら、天使の存在をもう信じざるを得ないな。。」

と感じるようになり

天使が存在していることは間違いなさそうだと思ったのですが

それでも、まだまだ信じられないと抗う私がいました。

それでもまだ「いるよ。」とサインを送り続けてくれる。

そんな天使と繋がることができたら。。

「夢のようなことが起こるんじゃないか?」

「人生が自分の望むように信じられないくらいに進むようになるんじゃないか?」

と思うようになりました。



そして、導かれるように天使と繋がるための学びがあることを知り

幸せになりたい。自分も周りも癒したいという想いが生まれ、意識的に天使と繋がるために学びはじめました。

 

次回に続きます👼

①「わたし」を生きるきっかけになった大天使との出逢い

見えなくても、感じなくても、いつでも私たちのそばで見護り

応援し、支え続けてくれている高次な存在。

大天使

大天使たちと繋がり、味方になってもらったことで

自己肯定感が低かった私の人生は、それまでとは

180度変わったものになりました

そんな私の経験から、もっと多くの方に天使たちの事を知ってもらいたい。

感じてもらいたい。そう思うようになりました。

 

大天使との出会い、繋がりの中での体験は

宇宙の一部でもある「わたし」への信頼へと繋がっていきました。

「ありのままの自分を愛すること」の大切さを知っていきました。

それまで私が「愛」だと思っていたものには誤解があることも

大天使を感じ、関わる中で気づいていきました。

 

大天使との繋がったばかりのころは

奇跡的な体験を多くしましたが、それはその時のわたしにちょうど良く響く

サポートだったと感じています。

自己肯定感が低く、自己価値も持てず、劣等感まみれだったわたしには

非日常としか思えないほどの奇跡的出来事が必要だったと思います。

それらは、わたしらしく生きよう。と決めて立つ力になりました。

 

自分の人生を生きるきっかけとなった

大天使とのストーリーは次回に続きます👼

 

ponohana.hatenablog.com

 

「引き寄せの法則」は「超現実的」

こんにちは

 

NIKAです

 

 

引き寄せの法則」ってスピリチュアルに興味のある方なら

聞いたことがあると思います。

スピリチュアルな世界に触れて間もない頃のわたしは

シンクロや奇跡としか思えない出来事

大天使との出会いなど

苦しく、悩みだらけの日々には考えられなかった経験をし

宇宙への信頼が100%以上になり

ちょっとテンション高めなふわスピ生活を楽しんでいました。

 

その頃「引き寄せの法則」を知りましたが

その当時は「引き寄せの法則」を

自分に都合よく働く望みを叶える魔法のようにとらえていました。

そして、現実離れしたふわスピ感を増していきました。

 

そんな勘違い時期の体験を通して、

引き寄せの法則」は「超現実的」

だということに気づいていきました。

日常の全部に「引き寄せの法則」が働いていて

自分にとって望まない現実だと感じていても

間違いなく自分の思い通りになっている。

 

変えたいと思うなら

自分の内側へ意識を向けて自分自身に気づいていく

 

無意識に感じている感情

おなじみの思考や行動を繰り返していては現実は変わらない

だから

自分の感じること

考えるていること

モードを知る

そこから、それまでとは違う方向へ自分自身を向かわせることができる。

外から何かを引き寄せるのでもなく

外に合わせるのでもなく、ただ自分に気づいていく、素直になっていく。

そうして自分の内側が整うと、発するものが変わっていく

自分の望む方向へ意識を向けて進んでいけるようになる。

 

それには

自己愛、自己受容が育まれていること。

これが1番大切な土台になると思います。

 

引き寄せ。を知っている方なら

きっと聞いたことがあると思いますが

 

「心地よくいましょう」

「気分よくいましょう」

「ご機嫌でいましょう」という言葉たち

 

それは

 

「いつもわくわくと気分よくポジティブでいましょう」

って風に勘違いされるって、あるあるじゃないかな?

って思うんです。

 

「ポジティブでいよう」と思考や行動を変えただけでは

苦しくなります。

心がネガティブを感じていたら、思考や行動だけポジティブにしても

心地よくなるどころか、逆に苦しくなっていきます。

 

 

心地よく

気分よく

ご機嫌

というのは

「無抵抗」な状態。ってこと

 

 

「無抵抗」とは

自分に素直でいること

出てくる考えや感情、出来事にも

なんの判断も下さずに

そのままを受け入れている自己愛、自己受容ができている状態。

ほっと、緩みを感じます。

幸せを感じることが増えます。

平和になっていきます。

 

いつも一緒にいる「わたし」

一番大切にしたい「わたし」

どんな言葉をかけているか、何を考えているか、何を感じているか?

内側に意識を向けていくと

自分をどんな風に扱っているかがわかってきます。

自分自身に繊細に気づいていけるようになります。

自分に気づいていくことは、自分に愛を向けることだと思います。

 

引き寄せは

望み通りの体験を引き寄せるためのメソッドというより

「自分を知ること」

「自分を愛すること」

「自分らしさ」を育むメソッドだと感じます。

それらが育まれて、望む現実へと向かうことができるから。

 

引き寄せの法則」は自分を愛することが大切だと気づかせてくれました。

自分を好きになっていく、自分の力を思い出していく

信頼が生まれ、勇気を出して行動できるようになっていく

そしてその体験がさらに信頼を強めていく。

 

 

「自分で望みを叶える」

「引き寄せよう」って頑張らなくても

自分を大切に感じられたら

自分に優しく愛を向けれたら

自分に合った、ちょうどいいサポート気があることにも気づけるようになる。

受け取れるようになる。

自分で決めて行動して

流れを創る、導かれる、乗っていく感じをつかんでいけます。

 

望みを持つことはたのしいし

もちろん

叶ったらうれしい(^^♪

望みを持ちながら、それが叶ったら幸せ

叶わなかったら不幸せということではなく

でも、いつも幸せって感じられることができたら平和になります。

 

自分の内側にほっとしていられる平和のためにも

いつも一緒にいる「わたし」を大切な人に接するように優しくしましょう。

 

 

📝ここからは

数か月前、大抵抗を感じる出来事が起こって、そこから数か月

わたし自身が現実に向き合ったストーリーで

自分に正直になって、今ここに最善を尽くして考える。

行動を起こすことで、物理的には無理だったことが

あっさりと私によい感じに叶った出来事です。

改めて自分自身に素直にいることが大切だということ

起きる目の前のことは、そこでは見えない先のなにか。。

自分にとって必要なことのために張られた複線のようなものに感じ、

全部こうして繋がっているんだな。と感じた出来事です。

 

数か月前

12月6日から半年間の期間限定である役目を任されました。

「そんな時間は取れないし無理。。」

「やりたい事に集中しできなくなっっちゃう。」

「放棄したい、逃げたい。。やりたくない。。」という抵抗だらけの状態からはじまりました。

なぜそんなに抵抗が出るのか自分に気づいていきます。

被害者の立場に自分自身を置き、状況、人のせいにしていました。

自分にはできない、力がないという思い込みを採用していたので

それはやめる。と決めました。

そして、現実的な状況を見て考え、わたしがやるしかない事だと思ったので

「やる」と腹を決めました。

そこから自分にできることを考えたり

対処できる方法や、サポートを受けれるか考えながら

今の時間の使い方を見直し、その時に備えてシュミレーションをしました。

どうなるかわからないけど、できる範囲で、やれることをやろう。と

いざその時が来た時のために準備をしていました。

 

半年間という期間限定で任された役割

そのスタートが2日後に迫った朝

他の方の助けが入り、それに伴い代替え策も見つかったということで

わたしがやる必要がなくなったと連絡を受けました。

 

あまりにあっさりと、お役目から解放され

みんなにとっても、よい感じでことが収まりました。

 

この数か月間、役割をこなすためにはやることが増えるから。と

時間の使い方を考えたりなど、シュミレーションしてきたおかげで

以前より、自分のやることに集中できる時間を多く持てるようになっています。

 

それは

「ここは、見直さないとだめだよな。。」

と感じながら無視していたところだったので、

今回受けるはずだった半年間のお役目はこのままではこなせない。。

と危機を感じて取り組むことになりましたが、ここに

いつものお馴染みのサポート感をかんじました。

なかなか動かない私にちょうど良い半強制的な大天使のサポートです。

進むのに、必要なことに対して、こんな風に追い込まれる感を感じる体験をすることがあります。

役割を任された。というのは私の尻を叩くサポートのだったのか。。

自分を整えなさい。ということだったのか。。

進むことに躊躇が出ていたので、それに対して、そのまま進め。

という後押しも感じました。

 

こんな体験をする度に

無視しないでもっと早くから取り組もうと思うのでした。。

 

自分を整える

現実を見て、対処できることを具体的に考える、行動する。

そうして、流れがうまれる、流れを創っている、流れに乗っていく

ハンドルを握って自分自身の方向を決めてそこに集中している。

現実を創造している「超現実的」さを改めて感じて

面白いと思いますが、ふわスピ時代のわたしは

この現実を厳しい。としか受け取れなくて、逃げたくて魔法使いになろうとしていたんだな。と懐かしく、ほほえましく思い出しました。

新しい世界を意識する

こんにちは♪

 

 

NIKAです

 

 

ネットで注文した「カレーの壺」という

スリランカの本格カレーが作れるというペースト状のカレーの素が届きました。

 

味も香りも想像つかないスリランカのカレー

どんな感じかな?

買い出しに行ったばかりで

食材がたくさんある♪

どんな具材をいれようかな♪

瓶を開けて、香ってみた感じで作ってみようと思います。

スリランカの方には当たり前のカレーかもしれませんが

わたしにとっては初カレー

はじめましてのスリランカカレーが楽しみです(*´▽`*)

 

 

 

学生時代、初めてタイカレーを知ったのですが

はじめてのカレーに抵抗を感じながら

タイの方がつくる本場のタイカレーを食べました。

黄色のサフランライス、壺で焼かれたナン

グリーンや黄色や赤のカレー

それまで食べたカレーとは全く違うものだったことと

おいしさに衝撃を受けたことを思い出します。

 

今では

「タイカレー食べたいな~」

「チーズのナンを食べたいな~」って思うくらい

カレーといえば、タイカレーというくらい

わたしにとって当たり前になっています。

 

 

カレーと言えば?

何を思い浮かべますか?

 

母の作ったカレー

キーマカレー

カレードリア

カレーうどん

インド

イカレー

ドライカレー

ナン

カレーおせんべい

カレーヌードル

カレードリア

カレーヨーグルト

ココイチ

カレーまん。。

 

 

ぱっと出しただけでもこれだけ出てきましたが

 

いかがでしたか?

 

カレーと言えば?という問いに出てくるもの

これは、これまでの経験から出てくるものです

 

わたしたちはこれまでに体験してきたことや

情報の中だけで世界を体験しています。

体験したことのない事は思いつきもしません。

 

カレーと言えば?で出てきた

カレーヨーグルト

これは学生時代にコンビニで見つけて

興味本位で買ったのですが

わたしの好みではなかったので

マズイ。。と食べた時の体感覚が蘇りながら

リスト入りしました。

 

そんな風に

体験は、感情、思考、体感覚がセットになって

ストーリーと共に記憶されています。

わたしたちは、その体験をベースに世界を見ています。

その自分オリジナルの世界観で現実を創り体験しています。

その世界はリアルに感じますが

自分オリジナルという限定された枠の中だけで展開されている幻想世界

それは、自分にとって当たり前の世界です。

 

 

わたしたちは、変化を避けたがります。

当たり前の枠から出ることを嫌います。

いつもと同じ選択をしたほうが安全だと感じます。

そうして自分オリジナルの世界に落ち着いています。

 

気になるけど。。

やってみたいけど。。

怖くてできない。。って

挑戦を諦めることってありませんか?

今のままでいたら安心だ。って

いつもの感じに落ち着く。

それは

これは、人として生きるために備わっている機能で

思考の癖のようなものですが

癖のまま過ごしていれば

同じ日常、体験を繰り返すことになります。

もし、今が幸せで今のままでいいと思うなら良いですが

もし、変えたい、変わりたい、と思うなら

 

当たり前に意識を向けて行動を変えてみる。

 

いつもと違うものを選んでみる。

新しいものに手を伸ばしてみる。

新しい体験を繰り返すことで変化することに慣れていきます。

 

 

この世界には知らないことがたくさんあるし

知っているだけ。で経験していないものもたくさんあります。

「初もの」はわたしたちの当たり前の枠を外すのを助けてくれます。

 

勇気をもってバンジー

そんな挑戦が必要なときもあるし

それも刺激的でおもしろいですが

ハードルが高い。。

恐怖も大きい。。

 

だから日常にちょっとづつの変化を取り入れてみるといいです。

 

食べたことのないものを食べてみたり

着たことのない色やデザインの服を着てみたり

いつもと違う道を通ってみたり

 

いつも通りでいいかな。

って同じ選択をしているものを、意識的に変えてみる。

 

ちょっと躊躇しちゃうようなことでも、とりあえずやってみる

ちょっとした変化に新しい感覚や発見を感じると思います。

 

新しい世界を繰り返し体験していくと

変化することに慣れていきます

それが当たり前になっていきます

怖さが減っていきます

変化することの楽しさを感じるようになります

 

新しい世界に意識を向けて創造していくことで

当たり前の枠が外れていきます。

それは、ほんとうの自分を思い出すこと

自分らしく生きることに繋がっていきます

 

今ここ

こんにちは♪

 

NIKAです

 

 

スピリチュアルに興味がある方なら

「今ここ」「ここがすべて」「すでにある」

今ここがすべてで

すべてがここにあるって聞いたことがあると思います。

 

「今ここ」を目指して探究者になる方も多いのではないかと思います。

わたしもそのうちの一人でした

 

悩み多い日常から

「わたし」ってなに?

という問いに始まり、スピリチュアルな世界に触れ

わたしたちはみんな

スピリチュアルな存在であり

肉体を持った存在でもある。ということを知り

無意識下にある無限の可能性へのつながりを求めていきました。

 

 

この時期、奇跡体験をしてテンション高め

わたしにとってのふわスピ時代でした。

そして

ふわふわと現実から離れていることに気づき

心を持つ、思考する機能を持つ

人としての「わたし」を知ろうと

心理学を学びました。

心と体のつながり

体、オーラ(エネルギーボデ)に現れる内面(心)の動き

「わたし」を通してみている世界を知り

現実はわたしが創っているということ

それぞれがオリジナルのフィルターを通して世界をみている

ということが体験を通して腹落ちしていきました。

 

それらの体験は

新しい自分との出会い

目の前が開けたように感じ

自分の中にある源泉の力

穏やかさ、平和などがあり

頑張った先に感じられたそれらの体験が

「これが成長の道だ」という

新たな思い込みを作っていきました。

課題をクリアしても

新たな課題が見えてくる

未解決なものも抱えていると感じる状態で

新しく重りを作っていると感じながらも

新しい世界、わたしを求めて

ずっと終わりなき自己成長の道を進んでいました。

新しい知識を得ることや

自分自身の奥底にあった感じられなかった感情の開放

その先に味わうことができた

内側に感じる強さ、穏やかさ、いつもの自分ではない感覚の場所

世界をクリアに見る視点、感覚

自分の内側に戻る場所が増えていく

そんな体験がわたしをさらに自己成長への道へと向かわせました。

これをしないと悩みや苦しみを解決できないとでもいうような

深刻さを持って取り組んでいたと感じます。

 

今思えば、その時のわたしは

自分自身と向き合って自分を知るほどに

もともとの自分の居場所ではないところを求めていることに気づきはじめ

でも、これが成長への道だ。

という思い込みを手放せずにいました。

今ここ。と言いながら

今ここ。ではないところを求めていて

「今のままではダメなんだ。もっと成長しないといけない。

超えていかなければいけない。」

と、自分自身を受け入れていませんでした。

それらは、軽やかに楽しく進んでいくことができるということに

気づくための経験でもあったと感じています。

 

 

日常に起こる出来事

そこに出てくる感情、思考、肉体感覚

ただ気づき続ければよいだけだったのに

クリアにしなければいけなにかがある、それは

自分の幸せを邪魔するもの。

そんな風に

自分を知るという自分へ愛を向けることが

自分の一部を自分を否定することにもなり

手放さなければいけない何かがある。

手放さなければいけない。という執着になっていました。

 

向き合わなければいけない、手放さなければいけないものがある。

 

思ったらそうなる。

というかそうなってる。

「それ」ってだけ。

今に気づいて

味わいたいものを選んでいけばいい。

何を選んでも自由。

 

ありのままを受け止める

どうしたい?

決める。

行動する。

というシンプルさ

 

 

苦しみも、楽しみも

何を選んでも自由な世界

 

 

心と思考体を持っているから

複雑にして味わってるそんな感じ。

それを、複雑に考えなくても

深刻に受け取らなくてもいい。

 

ちょっとイメージしてみてください。

車の運転席に乗り込んで、ハンドルを握ってくださいね♪

 

あなたは車を運転しています。

少し前に信号が見えます。

信号は青から黄色に変わりました。

まもなく赤になります。

「絶対に信号にかからず直進するんだ!」

と思って運転してみてください。

 

体はどんな感覚ですか?

どんな感情がありますか?

どんな言葉がでてきますか?

風景の中に登場するものはありましたか?

過去や未来の出来事を思い出しましたか?

 

 

ではもう一度いきますよ♪

ハンドルを握ってイメージしてみてくださいね。

 

あなたは車を運転しています。

少し前に信号が見えます。

信号は青から黄色に変わりました。

まもなく赤に変わります。

「このまま信号にかからずに進めたらいいけど、まぁ止まってもいいか~」

と思って運転してみてください。

 

どうでしたか?

 

「絶対に信号に引っかからないぞ!」って思っていた時と

「信号で止まっても、どっちでもいいか~」と思っている時の

違いを感じられたと思います

どんな感じでしたか?

 

 

わたしたちは

何かを視覚した瞬間から

体、感情、思考を

自分の体験や経験が詰まった

オリジナルの引き出しの中にあるものから自動的に選んで

現実を体験しています。

 

 

運転席に座り信号へ向かうイメージの中

 

 

横断歩道を横断する歩行者が出てきたり

警察がいないないか?と辺りが気になったり

行くか行かないか葛藤すしたり

 

そんなイメージが出てきた方もいるかもしれませんね。

 

急いでいて約束に遅れそうになった過去を思い出した方もいるかもしれません。

約束に遅れ、怒られたことを思い出した方もいるかもしれません。

 

そんな風にわたしたちの

意識はあちこちに飛んでいろんなストーリーを展開します。

 

どこまでいっても、いつでもオリジナルのストーリー

 

 

・少し前に信号がある

・信号が青から黄色に変わり、赤になりそう。

ただの状況にオリジナルな色付けをして

感じたり、解釈したり、判断して様々なモードを発動します。

 

「今」起こっていないことを思い出してドキドキしたり

過去の反省を思い出して自分を責めたりもしたりもします。

そんな風に、過去や未来へ自由自在に行き来して現実を体験しています。

そんなその状態も「今」だし

「わたし」です

今ではないことなんてない。

わたしじゃない時もない。

 

ただ

今ここに起こっていること

内側に気づいていること。

問題なんてない、平和があります。

どんなストーリーを味わっているか

それだけです。

純粋なわくわく

こんにちは♪

 

NIKAです。

 

小豆の香りがほんのり香っていい感じ♪

我が家の冬の風物詩

石油ストーブとお鍋

冬になると、石油ストーブで暖をとりながら

コトコトと煮込み料理をしたり

さつまいも🍠や、みかん🍊を焼いたりします。

部屋全体が暖まるし

お料理もできる石油ストーブが大好きです

 

 

今日はちょっと

宇宙人👽にあった話を♪

8年ほど前でしょうか、

ちょうど今くらいの季節でした。

 

バシャールという宇宙存在をご存じでしょうか?

 

当時の当時のわたしは、バシャールを知ったばかり

バシャールが大好きで

夢中になってバシャールの本を読んでいま刺した。

対話形式の本で、その中にバシャールの星の子供たちの遊びについて書かれていて

イメージの中遊んだり、それはもうワクワクしっっぱなしでした。

そして

「準備ができた人にはいつでも会いに行く」

というバシャールの言葉があった時

体全体が震えるほどわくわくしました

細胞が喜んでいるというのでしょうか。

わくわくした、その感覚のまま

「なにそれ!会いにきて!」思わず宇宙に向けて言っていました。

 

 

その晩、眠っていると

なにかがくる気配、感じたことがない大きな何かが迫ってきているのを感じました。

すると、夜の真っ暗な空に星が輝く広場に立っていました。

目の前に、大きくて色鮮やかな文字でなにやら書かれている看板があって

わたしの視線を遮っていました。

その看板の後ろに、直視することができないほど明るい強烈な光を放つ何か

が現れました。

シュインシュイン~という感じの音がしている

そこから放たれるエネルギーがこれまでに感じたことがないもので

すごいエネルギー

「なに?なに?」と看板のうしろにある光の正体を見たくて覗こうとするのですが

まぶしすぎて目を開けていられないし、思うように動けませんでした。

そして、気づくと星空は消え眠っているわたしの斜め上から

テレビで見たようなグレーで目がアーモンド形の細身の宇宙人がわたしをジーっと見つめていました。

やあ、きたよ♪

 

シューーー。コーーー。っというような音がしていて

全体を包むエネルギーの音の感じがしていましたが、なんだかわかりませんが

わたし自身が、意識しないと呼吸ができない感じでした。

苦しいわけではなく

いつもと違う空気をすっているような、体に広がる空気がちがうというか、

いつもの肉体の感覚ではない感じもするというか、広がっている感じもしていました。

酸素マスクはつけたことがないのですが

酸素マスクで呼吸するってこんなかんじなのかな。

と思ったことを覚えています。

 

あ!思い出しました。

この体験の後に、スキューバダイビングをして

酸素ボンベを背負って海に潜ったことがありました。

感覚は違いますが。。

意識的な呼吸。を表現するならそんな感じです。

 

斜め上からわたしをじーっと見つめているグレーさん。

「あぁ、会いにきて!っていったっけ」

会いたかったけど、実際に目の前にすると怖くもあり

「あ、ありがとう」と伝えるのが精一杯でした。

お礼をつたえると、グレーさんはすっと消えました。

いつもの体の感覚に戻り

 

 

がばっと飛び起きて

「すごい夢を見た!いや、違う!夢じゃない。宇宙人と船が来た。

体の感覚が半端なかった、夢じゃない。」

胸がバクバクしたまま

ベッドから起き上がり、リビングへ行きました。

 

ちょうど飲み物を飲みに来ていた息子に

「今のすごかったね。まぶしかったし、圧っていうかエネルギーがすごかったよね。」そんな風なことを言ったのを覚えていますが

なにいってんの?という感じで

「なにもなかったけど?」

と言われました。

そのあと、他の家族にも聞き取り調査。

わたしの体験に同意する家族はいず、ベッドに戻るのでした。

 

iPhoneの通知が目に入り、開いてみると

宇宙人関連のブログが!

まだ胸がバクバクしながら

ほやほやの体験を書き込んだのでした。

 

そして

冷静になっていくと

「やっぱり夢だよね。本読んでたし、グレーさんだってテレビで見たやつじゃん?」

と、夢だと思おう。とするのですが

体感覚の強烈さに、やっぱり夢とは思えないのでした。

 

体が震えるほどのわくわくを感じて

思わず宇宙に投げかけたら

宇宙人が会いに来てくれた。

また、会いたいけどあれから呼びかけても来てくれないんですよね。

 

 

いま、臨場感たっぷりに思い出してみたから

「もしかしたら?」また?

なんて( ̄▽ ̄)

 

それにしても「会いに来て!」って

その約束は果たされた

「もし、もっとその先を望んでいたら。ほかの体験もできたかも?」って

欲をいえば、いろいろ出てくる(ノ´∀`*) 

そうしてが純粋さから遠ざけていくんですね。

純粋さって、何かを起こそう、しよう、とせず内側のパワフルな自分につながる

最強のツールだと思います。

 

 

 

会いに行くかい?

 

 

 

大天使との攻防

こんにちは♪

 

NIKAです

 

今日も窓から見える空がきれい♪

日差しが照らす木が生き生きとしています。

もう12月なんですね。

12月とは思えないほどあたたかな日差しが差し込んできて

ぼーっと空を眺めていたくなります。

 

 

いきなりですが



大天使ってご存じですか?

それは、どんな存在だと思いますか?

 

わたしがスピリチュアルな存在たちを

信じるようになったきっかけとなったのが大天使との出会い。

なんですが

 

9年ほど前かな。。

心身ともにつかれて動けない。。

どうにもならない現実の悩みにもうだめだ。。

これ以上頑張れない、それでも頑張らない。。

って自分に厳しく鞭打っていた時期がありました。

 

その時期に一冊の本を手に取ったことから

それまでになかった世界観に触れ

不調だったことをすっかり忘れるほどに元気になり

動けなかったことが信じられないほど

衝動に動かされるように行動できるようになっていました。

 

 

目に見えない世界について知りたくて

興味と好奇心でいっぱいでした。

講演会行ったり、そこで会う方との繋がりを持ったりして

それまでになかった体験ばかりで

楽しく充実した日々に変わっていきました。

 

 

その時はまだ、大天使の事は全く知らなかったのですが

時間を見るとゾロ目だったり

目につく車のナンバーもゾロ目だったり

「不思議だな、数字の並びばっかみるな。」と気にはなっていました。

 

そのうち

出会う方が「大天使」の事を話してきたり

大天使はたくさんいることや

それぞれの名前を教えてくることが増えました。

聞いてないんだけどな。。

別に興味ないんだけど。。

どうでもいいんだけどな。。

むしろ嫌いなんだよね、そういうの。。

という感じで聞き流していました。

 

当時のわたしは天使って

小さくて羽が生えてて

キューピーちゃんみたいで

ぴよぴよ飛んでるやつでしょ?

そんなイメージをもっていて、興味も湧かず

むしろ拒否し、毛嫌いしていました。

 

 

でも、わたしの意に反して

それからも「大天使」がじりじりと近づいてきていたんですよね。

拒否すればするほど

「これでもかー」

という感じで「大天使」ゴリ押し感が来るのでした。

 

大天使について

熱く語る方だが現れました。

講演会で隣の席になって

携帯のカバーや

ブレスレットも大天使由来のものだということから始まり

大天使が大好きなご様子

それはそれは熱く語るんですよね。

「聞いてないのにな~」

「もう帰る時間なのにな~」と

会場についている時計を見たとき

「4:44」だったんですよね。

それと同時に

「大天使からのサインのだ。」というお隣さんの言葉

タイミングがばっちりすぎてなんかもう。。

こういうの嫌だけど。。

「もう、そんなに見せてくるなら知ってやろうじゃないか」

ってちょっと反抗的に大天使に近づいていきました。

 

大天使について調べれば調べるほどに

気になっていた体験は大天使からのメッセージだったのかも。。

と思わざるを得ないというか、体験と大天使について見聞きすることが

答えとなって、ぴたぴたとはまっていくことに

信じざるを得なくなり

「もう降参です。」

って大天使の存在を受け入れていきました。

 

 

そして

大天使と意識的に繋がることを学び

初めて大天使ミカエルを感じた時

「あぁ、わたしが心のよりどころだったなにかが、ミカエルだったんだ。

空を見上げていた時のあれがあの感覚って大天使だったんだ。」

「お祈りをしていた時、いつも一緒だと感じていた何かは大天使たちだったんだ」

と、そのエネルギーに、愛の感覚に涙が止まりませんでした。

いつも見守ってくれていた。一緒にいた。

大人になって、現実にいっぱいいっぱいで忘れてしまっていた

大天使とのことを少しづつ思い出していきました。

 

子供のころ、いろんなことを感じ取って

生きづらさを感じていた

世界の平和を心から願っていた、誰に教えられた覚えもなく

毎日お祈りをしていた。

そこに大天使がいた。

漫画の背表紙の裏にあるラピスラズリのペンダントに惹かれて

そのページをいつも見ていた。。

それって、ミカエエルを象徴する石だと知り

なぜか惹かれていたもの、好きだった色、などが

さまざまな大天使をあらわすものだということもわかり

 

また、子供の時のように

大天使たちと繋がっていこうと思いました。

 

大天使に抵抗している時の体験の中で

「もうわかりましたよ、抵抗辞めますよ」と思わず

笑ってしまったものがあります。

大天使って結構面白いと思います。

あの手この手を繰り出してきます。



大天使と繋がろう。と決めて

仲良くしていくメインの大天使候補のうち2人を探している時

目にするものや、周りを介して伝えられることに

「あぁ、この大天使なのかも」と思いながら

まだ、それだけでメンバーを決めるのはよそう。

と見送っていました。

 

ある時

リビングに入った時

旦那さんが観ていたたテレビから

「ガブリエルさんとラファエルさん。。」と聞こえてきたんです。

じりじりと忍び寄ってきていたお二人の名前がテレビからも聞こえた。

驚いてテレビを見ると

字幕付きで目からも名前が入ってくるではないですか。

 

そして、旦那さんチャンネル変える。。

 

たぶん、イタリア?っぽい街並みと自然の中で男性が二人いたところを一瞬観た。

「ガブリエルさんとラファエルさん」

という音と文字を

部屋に入ったタイミングで聞いた。。

見た。。

 

これでもかーー。って感じがして

もう、笑えてきて

そのお二人をわたしが繋がるメインの方に加えたのでした。

 

 

大天使って、小さくてぴよぴよとんでるキューピーちゃんみたいじゃなかった。

そんなイメージとはちがう

むしろ真逆のエネルギー。

勝手に気持ち悪がってごめんなさいね。

わたしにちょうどいいタイミングで、わたしに響くやり方で

手を変え品をかえ、伝えてくれて感謝しています。

そして、大天使との出会いからしばらくして

人としてこの世界に生きるということを

学ぶことになります。

大天使とのつながりを思い出したときは、これでもう充分。

幸せになれるし、大丈夫。って思ってましたが

人として生きることを学ぶ。

そこからがこの世界を生きるはじまりだったな~と感じますが

始まりも終わりもなくて、変化し続けていくんだな。と思います。

 

 

大天使には、わたしたちのようにエゴはないから

こんなことにはなっていないよね。

とは思いつつ

わたしの抵抗にあの手この手を繰り出してサインを送り続けていた時

少しでも、こんな姿になってたら面白いなと思います。

 

はぁ~

わたしの抵抗の奥には

子供のころ感じていたけれど

どうしていいかわからなかった

目に見えない存在とのかかわり

それを感じたりしていることは

自分を苦しめることになると信じていたから。

気づけて良かった

そして自分自身を信じられるようになっていけてよかった。

みんなそれぞれに、ちょうどいい時に、ちょうどいいタイミングで

それぞれに受け取っているんだなって思います。

受け取るも、受け取らないも

信じるも信じないも自由

あなたはどっち派ですか?

わたしは信じる派(*´▽`*)